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私と彼の8日間
第11章 僕と彼女の8日間

僕の父親は松田生起。

ちなみに僕は正起(まさき)だ。

父は有名な官能小説家。

そして僕はー

「はぁん...マサキ..さまぁ..」

「ほら、もっとお尻上げて?グリグリしてほしいんだろ?」

「うっふぅ..やっも、もうそれ以上は..!」

家政婦を犯しながら、僕は榊原梓を思い出していた。

「ふうんん!」

中をひくつかせ震える女の髪を引っ張りあげ、後ろから激しくつく。

「もうだめですぅ!!死んじゃうっ!」

「クスッ..なら死ねば?」

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