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私と彼の8日間
第12章 Ⅰ日目

僕はそんな梓を思い出して、自然と笑みがこぼれた。

(こんなにも面白い子..そして可愛い子は初めてだ....)

呼んでいた車に乗り込み、考える。

(さあ....明日はどうしようかな。)

そして報告を待つ父の元に向かった。



全て話し終えると、親父がびっくりしたように僕を見ていた。

「何?」

訝しく思い、聞くと、いやね..と笑った。
「マサキが楽しそうに話すからな。初めてだと思って。」

「楽しそう?僕が?」
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