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私と彼の8日間
第13章 Ⅱ日目
同時に手を太ももから上げていく。
太ももの付け根を指先でなぞると、スッとクロッチ部分に指を這わせた。
「んん!」
(うわ....すごい..染みてる....)
僕は唇を離し、わざと感じるように耳元でささやいた。
「ぬれてるね..静かにしないと..さすがに聞こえちゃうよ..?」
「はあ..あ....」
ねっとり絡まる視線に、僕の息子が熱くなるのがわかった。
(..くそ..エロい顔で誘ってくる..)
ぼんやりと僕を見る梓。
これ以上進むとどうなるか..と考えると二ヤリとする。
次の瞬間、ショーツをずらし、指をいれた。
「....!?..ふぅ..」
驚いた顔が一気に快感に歪む。
ヌチャヌチャと何度か濡れそぼったソコを往復し、指を入れる。
すんなり入った。