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私と彼の8日間
第14章 Ⅲ日目

「楽しーい!ね!マサキくん!..て、大丈夫?」

「....」

僕は本格的に酔ってしまって、ふらふらしていた。

目の前がぐるぐる回っている。
というか頭が痛い。

吐きそうになるのを抑えて、梓の言葉に反応できないで下を向いていると、

「あの....」

と気遣わしげに梓が覗きこんできた。

(う..梓が二重に見える.....)

そう思って眉をしかめると、梓がビクッとなって顔をあげた。

(いや..どうして怖がるんだよ..)

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