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私と彼の8日間
第16章 Ⅴ日目
僕は油断していた先生の頭をつかみ、荒々しく唇を塞いだ。
「ん!?」
驚いたように目を見開く。
その目をじっと見つめたまま舌を差し入れ、中をかき回すとうっとりと目を閉じた。
「..んっ..ふ....ぅ..」
プチャ..ピチャ....
舌を伸ばしてきて、僕に絡みつける。
貪るようなキスをして、胸元の開いた服をボタンごとブチブチと引き剥がした。
「ひゃっ..」
思わず唇を離した先生が恥ずかしそうに僕を見る。
下着をつけていない上半身を見て、僕はクスッと笑った。