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私と彼の8日間
第17章 Ⅵ日目
少しして..
「あはあああっ!」
梓が背中を反ってイった。
僕は肩で息をしている梓を抱き上げると、そのままベッドに寝かせた。
僕をじっと見つめる梓の目はうっとりとしていて、余韻でか身体が少し震えている。
その姿が可愛くて、僕はベッドの際に座って、頬に手を伸ばした。
頬を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じる。
僕はその唇にキスした。
「どうだった?梓。」
「....きもち..良かった..」
目を開け、正直に答える梓。
僕は微笑えんでまた梓の頬をなでた。
(このまま....)
手を頬に当てたまま、梓に覆いかぶさろうとすると、
「ねぇ..昨日どうして連絡くれなかったの..?」
梓がいきなり声を発して、僕は動きを止めた。
まさか梓から切り出されるとは思わず、僕は一瞬止まった。
「あはあああっ!」
梓が背中を反ってイった。
僕は肩で息をしている梓を抱き上げると、そのままベッドに寝かせた。
僕をじっと見つめる梓の目はうっとりとしていて、余韻でか身体が少し震えている。
その姿が可愛くて、僕はベッドの際に座って、頬に手を伸ばした。
頬を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じる。
僕はその唇にキスした。
「どうだった?梓。」
「....きもち..良かった..」
目を開け、正直に答える梓。
僕は微笑えんでまた梓の頬をなでた。
(このまま....)
手を頬に当てたまま、梓に覆いかぶさろうとすると、
「ねぇ..昨日どうして連絡くれなかったの..?」
梓がいきなり声を発して、僕は動きを止めた。
まさか梓から切り出されるとは思わず、僕は一瞬止まった。