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私と彼の8日間
第19章 私と彼のはじまり
「えっと・・」

「うん!」

(うう・・言いづらい・・)

「その・・面白いけど・・ストーリー性がなんというか・・いつもの先生らしくないって言うか・・」

「・・」

カクンとうなだれるマサキ君パパを見て、私は慌てて付け足した。

「あの、面白いんですよ!?あの・・描写とかは・・」

そこはもごもごと濁して言うと、マサキ君が隣でクスッと笑ったのがわかった。

「わ、笑わないでよぉマサキくん・・」

顔が熱くなってにらみつけると、ごめんごめん、とまた笑った。
マサキ君パパに顔を戻すと、ちょうど顔を上げて私を見た。

「・・やっぱりかあ・・」

「へ?」

私は意味がわからず首をかしげた。

「最近ね・・清蘭さんとえっちしてないんだ・・」

「ふえ!?」

いきなりの告白に私は顔が熱くなった。

「そ・・そそそそそれが何か関係が・・」

「清蘭さんとエッチしたら小説の神様が舞い降りてくるんだよ・・!!」

「えっと・・」



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