この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第20章 私と彼とやきもち

「ひゃあああ~!梓ちゃんかわいい!」

「ううっ…こ、これスカート短すぎじゃ…」

「これくらいがいいのよ!」

「凛先輩~後ろファスナーを…」

「やんっ!サヤカちゃんもかわいい!」

凛先輩が興奮したようにサヤカの背中のファスナーを上げていく。

「よ、よくこんなの見つけましたね…」

私は頭に付いた猫耳を触った。

「これはねー中学のときに来てたやつ!梓ちゃん小さいからちょうどだったね!」

「も、もしかして・・他にもあるんですか?」

周りの女の子も戸惑ったように聞いた。

「うん!こういうのが趣味な仲間で集まったりするのよ~!ちなみに手作り!」

「ふえ~すごい…」

関心していると廊下から男性陣の声が聞こえてきた。

「入っていいか~?」

「ん?…よし、おっけー!」

凛先輩が答えると、ドアを開けてぞろぞろ入ってきた。

「…うおー!みんなかわいいじゃん!」

「やべー!萌えるわ!」

男性陣がはやしたてながら私たちに群がった。
/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ