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私と彼の8日間
第25章 私と彼とこれから
「…マサキ君…おっきいね・…」
「…梓にはさせないつもりだった。汚いよ。」
「ううん!マサキ君の汚くないもん…」
私は間近でそのそそり立つものを見て、つばを飲み込んだ。
口淫は初めてだ。
「へたくそかもしれないけど…気持ちいいとこ言ってね。」
私が言うと、優しく頭をなでてくれた。
マサキ君の暖かい手を感じながら舌でぺろりとなめる。
少ししょっぱい。
「…っ…」
息を吐くマサキ君を感じて、一気に口に含んだ。
(ん…入りきらないよ~・・・)
「っく…梓…無理しないで。」
「はいほうふ(だいじょうぶ!)」
舌をゆっくり動かしながら、マサキ君のモノを必死になめる。
「…っはあ…っく…」
見上げると、眉を寄せるマサキ君の顔がある。
目が合った瞬間、口の中でぐんっと大きくなった。
「はう…むぐ…」
「梓…エロい顔…もっと見せて…」
「んんっ…」
Tーシャツの上から乳首をくりくりされて、私の腰がうずいてくる。
ぎゅっとつままれて、思わず口から離した。
「ま、マサキくんダメだよぉ…」
「…梓。シよっか。我慢できない。上乗って?」
迷うことなく頷いて、素直に従った。
私もそうしてほしかったから。