この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と彼の8日間
第25章 私と彼とこれから

少し腰を浮かせて、マサキ君の上に沈めていく。

クチュ…

押し広げられていく感覚と一緒に満たされていく。
すべて収めきって、マサキ君を見上げるとキスしてくれた。

「ん…全部入ったぁ…?」

「…っ…梓ん中久しぶりだね…」

マサキ君が眉をひそめて私の髪をなでた。

「傷いたくない?」

「大丈夫。もっと手を回していいよ…」

私はもうすこしマサキ君に密着した。

「病院で、か。…親父の小説通りになっちゃいそうだな。」

「あっ…新作の?」

「まあ梓はエロナースじゃなくて、エロメイドだったけど?」

その言葉に顔が熱くなった。

「くっ…締めたね。梓のメイド姿、もっとちゃんと見たかった。」

「あれ、もらったからまた着てあげるよ。」

私が言うとクスッと笑ってささやいた。

「もう他の男に見せちゃダメ。嫉妬で狂いそうだった…」

そして、「動いて」といわれて、私は少しずつ腰を揺らした。
/646ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ