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私と彼の8日間
第26章 私と彼と…
「…は?妹?弟?ていうか、母さんたち何歳だよ…」
「いや~ね、何かできたんだよね。」
へらへらと笑うマサキ君ママが、私のお母さんと、ねーっと仲よさそうに同調する。
「ねーっ、て…」
「お母さんまで…」
「梓も飲も~よ!」
(あ、相変わらずマイペースだし…)
「じゃあ、お母さんが来たお祝いって…」
「マサキ君の退院祝いと、赤ちゃんできたお祝い~!」
「それにしても、梓ちゃんのお母さん面白い人ね~もっと早くお友達になりたかったわ。」
「いやあ~そんなこと言われちゃ照れちゃいますわ~でも、私もですよーほんと、嫁の貰い手なかったらどうしようかと思ってて~」
「よっ!?お、おおおおおおお母さん何言ってんの~~!!!!!!!!」
突然の爆弾発言に焦っていると、マサキ君パパがうっうっと、嗚咽を漏らしながらまた泣き出した。
「いや~ね、何かできたんだよね。」
へらへらと笑うマサキ君ママが、私のお母さんと、ねーっと仲よさそうに同調する。
「ねーっ、て…」
「お母さんまで…」
「梓も飲も~よ!」
(あ、相変わらずマイペースだし…)
「じゃあ、お母さんが来たお祝いって…」
「マサキ君の退院祝いと、赤ちゃんできたお祝い~!」
「それにしても、梓ちゃんのお母さん面白い人ね~もっと早くお友達になりたかったわ。」
「いやあ~そんなこと言われちゃ照れちゃいますわ~でも、私もですよーほんと、嫁の貰い手なかったらどうしようかと思ってて~」
「よっ!?お、おおおおおおお母さん何言ってんの~~!!!!!!!!」
突然の爆弾発言に焦っていると、マサキ君パパがうっうっと、嗚咽を漏らしながらまた泣き出した。