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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第1章 始まりの話し
すっかり冷たくなったトーストに無理やり

マーガリンをなすりつけて齧り付いた。

私はふと思い出したことを聞いてみた

「ちょっと前にお義父さんのお部屋に掃除機かけてたら

私のパンツがでてきたんじゃけど…」

「えっ!、あれは…なんでじゃろ」

相当焦ってて可哀想になったから

「いいんよ、怒っとるんじゃないんよ。楽しんだら

洗濯カゴに戻しといてね。」

「変態がバレたのう」

「わたし、その方が好きよ。楽しいじゃん。

そういうのも含めてお義父さんと生きていくよ。」

「だったらワシ、相当変態じゃ思うで」

「私もよ。ちょっとやそっとではビックリせんから。」

お互いニコニコ向かい合って楽しくなってきちゃった。

2018年の夏の終わり、こうして私とお義父さんのエッチで変態な

生活が始まりました。

「ワシも60年生きとるといろいろ見たり聞いたりしとるけど

やったことないんよ。やってみたいことはいくらでもあるけど

舞ちゃんにはできんこともあるよな。」

「どんなこと?聞きたい、聞きたい」

お義父さんは主人がまだ小学5年生の時に、奥さんを亡くしてて、

男手一つで主人を育ててきた。そんなこともあって

私は結婚する時にお義父さんと同居になることは既定路線だった。

嫌でもないし、自然に3人の暮らしが始まり、

当然お義父さんとは世間一般考えられる嫁舅な関係で

それ以上でもそれ以下でもなかった。

結婚して程なく主人は昇進したんだけど、それはなかなか

貧乏くじで、全国各地の営業所の所長という一人旅の

始まりを意味していた。最初のうちは週末ごと帰って

きてはいましたが、そのうち遠方になるとなかなか

帰っても来れないし、隣県に赴任しても帰ってこなくなった。

理由はすぐにわかった。

どうしても主人の顔が見たくなって、

ビックリさせようと思い連絡もせず主人の部屋を訪ねた。

主人はまだ仕事から帰って来ていなかったので

合鍵で中に入る。

ドアを開けてすぐに違和感を感じた。

匂い。主人の匂いではない。女の匂い。

悪寒が走った。

冷蔵庫を開けると昨夜のものなのかタッパーに入った

きんぴらごぼう。

部屋の奥に入って確信に変わった。

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