この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第16章 16・榎琉・将紀Side

『すげーな。』
〔あ。忘れてた。柚羽音様に電話つなげるから若、話せ。〕
プルルッ・・
〔柚羽音様、馨です。遅くなって申し訳ございません。〕
ん。いいよ。若頭は?
〔はい。目の前におります。かわりますか?〕
ん。変わりな。
〔少々お待ちください。〕
〔ほれよ。若頭、話しな。〕
『榎琉です。』
柚羽音です。馨から聞いたかな?
『ああ。全部聞いた・・』
では、馨を若頭補佐が復帰するまで貸します。その代わり、三ヶ月に1回は来ますのでその時に馨を貰いますので。
『承知した。』
後・・四つ子だと聞いたので、赤ちゃんが女だったら引き取りますので、出産後最後のミルクを与えて下さいね。
『わかった。』
では、馨に変わってください。
榎琉は馨に電話を渡した・・
〔柚羽音様?〕
ん。馨、ケツマンコ、弄るんじゃないよ。弄ったらお仕置きあるからね。
〔はい。柚羽音様〕
後・・あの雌豚、壊れたから買い取り先が決まったからね。
〔お手数おかけして申し訳ございません。〕
いいよ!その代わり、三ヶ月後にはたっぷり調教するからね。
〔はい。お待ちしてます。〕
ん。じゃね。
プツッ・・
〔ふぅーっ・・・〕
『柚羽音の音、覇気ありそうだった・・』コェー
〔ん。柚羽音様が覇気持ちだから、右手にチェーンあるよ。制御されてる。〕
「ねぇ、調教されるのって恐くない?」
〔ん-。親父と兄さんと柚羽音様の父が見てる前でピアスつけられたから、俺は正式に柚羽音様の奴隷兼女になってしまったな・・って諦めた。〕
『「ごめんなさい。」』
〔阿呆か。俺は運命だって受け入れたから大丈夫だ。将紀、良い母になれよ。俺を犠牲にしたんだからな!〕
「うんっうんうん・・・」
将紀は泣きながら答えていた・・
〔あ。忘れてた。柚羽音様に電話つなげるから若、話せ。〕
プルルッ・・
〔柚羽音様、馨です。遅くなって申し訳ございません。〕
ん。いいよ。若頭は?
〔はい。目の前におります。かわりますか?〕
ん。変わりな。
〔少々お待ちください。〕
〔ほれよ。若頭、話しな。〕
『榎琉です。』
柚羽音です。馨から聞いたかな?
『ああ。全部聞いた・・』
では、馨を若頭補佐が復帰するまで貸します。その代わり、三ヶ月に1回は来ますのでその時に馨を貰いますので。
『承知した。』
後・・四つ子だと聞いたので、赤ちゃんが女だったら引き取りますので、出産後最後のミルクを与えて下さいね。
『わかった。』
では、馨に変わってください。
榎琉は馨に電話を渡した・・
〔柚羽音様?〕
ん。馨、ケツマンコ、弄るんじゃないよ。弄ったらお仕置きあるからね。
〔はい。柚羽音様〕
後・・あの雌豚、壊れたから買い取り先が決まったからね。
〔お手数おかけして申し訳ございません。〕
いいよ!その代わり、三ヶ月後にはたっぷり調教するからね。
〔はい。お待ちしてます。〕
ん。じゃね。
プツッ・・
〔ふぅーっ・・・〕
『柚羽音の音、覇気ありそうだった・・』コェー
〔ん。柚羽音様が覇気持ちだから、右手にチェーンあるよ。制御されてる。〕
「ねぇ、調教されるのって恐くない?」
〔ん-。親父と兄さんと柚羽音様の父が見てる前でピアスつけられたから、俺は正式に柚羽音様の奴隷兼女になってしまったな・・って諦めた。〕
『「ごめんなさい。」』
〔阿呆か。俺は運命だって受け入れたから大丈夫だ。将紀、良い母になれよ。俺を犠牲にしたんだからな!〕
「うんっうんうん・・・」
将紀は泣きながら答えていた・・

