この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第17章 17・雪美が調教過程を終え帰ってきた
馨は三ヶ月だけ彼女に注いだ・・

そして約束の三ヶ月になる前に彼女を最後に抱いた・・

ラブホテルを出て公園で馨自ら別れを告げた・・

『菜摘・・別れてくれ。すまない。』

「いやよっ!いや!」

馨は菜摘に見向きもせずに迎えの車に乗って去ってしまった・・

「ゆるさないっ!馨は私の物よっ!」

菜摘は馨をつけ回した結果・・顔合わせの後、裏SM店によって菜摘を確保され調教した・・

馨は菜摘と別れて3日後・・柚羽音と顔合わせした・・

『君が俺の物になる馨か?』

「・・はい。柚羽音様」

『くすっ・・いいね。』

馨の兄、葱が話した・・

〔柚羽音さん、馨をそちらにお渡しする前に1年だけ猶予を頂きたい・・〕

『なんでだ?』

〔じつは、八緒巳組の若頭の女・・将紀が妊娠しました。そこで馨を臨時若頭補佐を務めさせたい。駄目かな?〕

『・・いいよ。条件が三つある。馨に聞く。』

「柚羽音様、何でしょうか?」

『1つ目・・乳首ピアスをつけて貰う。無論、GPS。
2つ目・・三ヶ月に1度は俺が沖縄に行く。その時に処女喪失して貰う。ケツマンコ、尿道の処女を頂く。3つ目・・将紀の出産を見届けた後に刺青彫って貰う。・・どうする?』

「・・わかりました。柚羽音様に・・従います。」

馨は柚羽音様の足元に跪いてキスをした・・

『くす・・取引成立だね。さて、今からここで乳首ピアスつけて貰う。上の服だけ脱げ』

「はい。失礼致します。」

馨は躊躇なく服を脱いだ・・

/279ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ