この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一生出られない鳥籠
第18章 18・瑞峰馨になってしまった瞬間
そして、将紀が出産して俺は馨を連れて東京に戻った・・

『約束通り、皆が見てる前でその体を作り替えるよ。いいね?』

「はい。」

馨は服を脱ぎ捨て、俺の前に跪いた・・

「これからは柚羽音様と虎隆様のお側にいさせてください。そしてこの体を作り替えることに異論は問いません。」

『いい子・・服はもう要らないね。』

「はい。柚羽音様・・」

『馨・・刺青は、明日から彫って貰う。今日は作り替えるから、思う存分啼きなさい。』

「-はい。」

自家用機は東京に着き、虎隆自ら迎えに来ていた・・

〈君が馨か。いい体だ。車の中に乗れ〉

馨は逆らわずに車の床に正座した・・

〈出せ〉

車は瑞峰組に向かった・・

〈柚羽音から聞いただろうが、既に皆お待ちだ。その体を堪能させてもらうよ。〉

「はい。虎隆様、よろしくお願い致します。」

〈うん。ああ・・今日を持って滝川組から抹消される。これからは瑞峰馨になる。異論はないな・・?〉

「虎隆様の命令には逆らいません。」
/279ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ