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一生出られない鳥籠
第18章 18・瑞峰馨になってしまった瞬間
『乳首ピアス。なじんできたね・・』
柚羽音が人差し指で馨の乳首を触ってきた・・
〈はい。ピアスをつけていただいた日から1週間は痛かったんですが、このピアスが虎隆様と柚羽音様の所有印だと思うと嬉しかったです。〉
『くく・・お前の行動をチェックしてたが逃げずにこなしてたな。』
〈虎隆様、俺は逃げません。もう後ろは振り返らないと決めてました。〉
『そうか。ケツマンコ、尿道処女喪失は柚羽音から聞いたよ。次は俺のを受け入れて貰うよ。』
〈はい。虎隆様〉
馨は窓の景色を眺めながら首輪にそっと指で撫でた・・
そして瑞峰組に着いた・・
馨は一瞬だけ目を瞑って息をふうっと吐いてから目を見開き、柚羽音様と虎隆様が降りた後ゆっくり降りた・・
『歩け』
〈はい。〉
馨はゆっくりと前に進んだ・・
柚羽音が人差し指で馨の乳首を触ってきた・・
〈はい。ピアスをつけていただいた日から1週間は痛かったんですが、このピアスが虎隆様と柚羽音様の所有印だと思うと嬉しかったです。〉
『くく・・お前の行動をチェックしてたが逃げずにこなしてたな。』
〈虎隆様、俺は逃げません。もう後ろは振り返らないと決めてました。〉
『そうか。ケツマンコ、尿道処女喪失は柚羽音から聞いたよ。次は俺のを受け入れて貰うよ。』
〈はい。虎隆様〉
馨は窓の景色を眺めながら首輪にそっと指で撫でた・・
そして瑞峰組に着いた・・
馨は一瞬だけ目を瞑って息をふうっと吐いてから目を見開き、柚羽音様と虎隆様が降りた後ゆっくり降りた・・
『歩け』
〈はい。〉
馨はゆっくりと前に進んだ・・