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一生出られない鳥籠
第18章 18・瑞峰馨になってしまった瞬間
虎隆は滝川組若頭と若頭補佐が帰ったのを確認し、手を叩いた・・

パンパン-

ガラッ 〔お呼びですか?若〕

『ああ。馨をきれいにしてやれ。洗ったらアナル栓をはめて俺の部屋のベッドに寝かせてやれ。』

〔畏まりました。〕

組員2人が馨をお風呂場に運ばれた・・・

『柚羽音、馨の体・・・いいね。満足だ。』

「くす・・刺青を彫り終えたら孕ませる?」

『いや・・二年後・・でいいだろ。その頃には俺が組長だしな・・』

「そうだね。馨のケツマンコ、いいでしょ?」

『ああ。奴隷としては合格だな。』

「明日から刺青を彫るんだったよね。」

『そうだ。馨に絵は言ってあるんだろ?』

「うん。蓮は何で彫るのかな?と疑問に思ってたから、俺の刺青を見せたら納得して嬉しそうにしてたよ~」

『くっくっく・・・』
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