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一生出られない鳥籠
第20章 20・川原菜摘のその後
そして・・顔合わせの日・・
菜摘はまた滝川組の近くに身を潜めていた・・
すると馨が黒いスーツを着て本家から出てきた・・
まさか・・お見合いかしら?だとしたら阻止しなきゃ!
馨は組員が運転する車に乗り込み、出発した・・・
すぐ菜摘はタクシーを使って馨が乗ってる車を追いかけた・・
するとクィーンホテルに着いた車は止まり、組員が降りてドアを開けた時、馨が出てきた・・
組員が馨の後ろと前を歩き、エレベーターに乗った・・
菜摘はエレベーターが止まった階をみたらスィートルームだった・・
あそこには行けないわ。ちっ・・・どうしよう。阻止しなきゃならないのにっ!
四時間後・・
イケメンな男がスィートルームがある階から降りて来た・・
菜摘はここじゃ不味いと思い、外に出た瞬間見たのはさっきのイケメンな男が立ち止まり、菜摘は慌てて振り返った瞬間・・柚羽音は菜摘を見据え・・口を開いた
『馨と別れた筈なのに馨につきまとうなんていい度胸だな?』
そう言われた瞬間、首に何か当たった途端意識を落とした・・
菜摘はまた滝川組の近くに身を潜めていた・・
すると馨が黒いスーツを着て本家から出てきた・・
まさか・・お見合いかしら?だとしたら阻止しなきゃ!
馨は組員が運転する車に乗り込み、出発した・・・
すぐ菜摘はタクシーを使って馨が乗ってる車を追いかけた・・
するとクィーンホテルに着いた車は止まり、組員が降りてドアを開けた時、馨が出てきた・・
組員が馨の後ろと前を歩き、エレベーターに乗った・・
菜摘はエレベーターが止まった階をみたらスィートルームだった・・
あそこには行けないわ。ちっ・・・どうしよう。阻止しなきゃならないのにっ!
四時間後・・
イケメンな男がスィートルームがある階から降りて来た・・
菜摘はここじゃ不味いと思い、外に出た瞬間見たのはさっきのイケメンな男が立ち止まり、菜摘は慌てて振り返った瞬間・・柚羽音は菜摘を見据え・・口を開いた
『馨と別れた筈なのに馨につきまとうなんていい度胸だな?』
そう言われた瞬間、首に何か当たった途端意識を落とした・・