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第20章 20・川原菜摘のその後

菜摘が意識を回復した時・・

『あ。気が付いた。』

「ほんとだ！」ｸｽｸｽ・・

（あんたら誰よ？）

『俺？あんたを調教する調教師だよ？』

「柚羽音兄さん！雌豚が気が付いたよー！」

〔そうか。話そう。〕

（あっあんた・・さっきのイケメン！）

〔うるさいな・・霞、皐〔かすみ・さつき〕・・その雌豚の口ふさげ〕

『「はぁいっ！」』

皐と霞は菜摘の口に口枷をつけた・・

〔静かになったことだし、話そうか・・〕

柚羽音は薄笑いしながら話した・・