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一生出られない鳥籠
第20章 20・川原菜摘のその後
柚羽音Side
俺の名前は柚羽音だ。お前の名前はハッキングして調べさせて貰ったよ。
雌豚が馨を付きまとってたのは知ってたよ?しかも馨から別れを告げた筈だよな?
だからねー、馨は俺の物になったんだしー、お前は邪魔。だから、壊させて貰うよ。
馨は俺の奴隷兼女として生きて貰うことで契約は成立したよ。
そう聞いた菜摘は目を見開き・・顔を横に振った・・
柚羽音はあごで指示した・・
すると口枷が外された・・
(バカじゃないの!馨は私の自慢の彼氏で両親にも紹介したんだから、返しなさいよっ!ばかばかばかー!)
柚羽音は癪にさわったのかブチ切れ寸前だった・・
〔何言っても無駄のようだな。まぁいい・・お前の両親には死んだって事にしてやったから、壊れな。〕
(ふざけんじゃないよっ!)ガシャンッ
〔皐、霞・・やっちまえ・・容赦なく躾けろ。終わったら連絡を。〕
『「はぁいっ!」』
柚羽音は振り返り・・〔馨は俺が貰うよ。おまえは地獄を味わいな。〕と話し、ドアの向こうに消えた・・・
俺の名前は柚羽音だ。お前の名前はハッキングして調べさせて貰ったよ。
雌豚が馨を付きまとってたのは知ってたよ?しかも馨から別れを告げた筈だよな?
だからねー、馨は俺の物になったんだしー、お前は邪魔。だから、壊させて貰うよ。
馨は俺の奴隷兼女として生きて貰うことで契約は成立したよ。
そう聞いた菜摘は目を見開き・・顔を横に振った・・
柚羽音はあごで指示した・・
すると口枷が外された・・
(バカじゃないの!馨は私の自慢の彼氏で両親にも紹介したんだから、返しなさいよっ!ばかばかばかー!)
柚羽音は癪にさわったのかブチ切れ寸前だった・・
〔何言っても無駄のようだな。まぁいい・・お前の両親には死んだって事にしてやったから、壊れな。〕
(ふざけんじゃないよっ!)ガシャンッ
〔皐、霞・・やっちまえ・・容赦なく躾けろ。終わったら連絡を。〕
『「はぁいっ!」』
柚羽音は振り返り・・〔馨は俺が貰うよ。おまえは地獄を味わいな。〕と話し、ドアの向こうに消えた・・・