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一生出られない鳥籠
第22章 22・馨に害をなす輩の駆除
柚羽音は組員が運転する車の後部座席に座り、出せと命令して・・
車は滑らかに裏SM店に向かった・・・
柚羽音は昨夜の馨に飲ませた事を思い出しながら目を瞑った・・・
瑞峰組を出て30分後・・裏SM店に着いた・・組員が後部座席のドアを開けた・・
柚羽音は書類を持って降り『お前らはここで待て』と言うと組員は頷いた・・
柚羽音は裏SM店に入り、事務所に向かった・・・
事務所のドアを開けたら既に全員集まっていた・・
『兄さん達、弟達集まって貰ってありがと~!』
「俺達を集めてどうしたんだ?」
『うん、それはね・・馨が使ってた携帯電話の履歴とかを調べたの。それがこの書類。馨に害をなす輩は排除したいし?』
兄、弟達はクツリと笑い「馨・・携帯電話は不要のようだな。わかった。引き受けよう・・」と話した。
『後ね、昨日馨におしっこ飲ませたの。』
「ほう・・いい子だな。」
『でしょ?今日、馨の綺麗な背中に刺青が彫られるよ。』
「そうか。あ、後・・馨の顔見せ、3日後でいいか?」
『あ。忘れてた・・いいよ。』
「ところで馨はどこで寝てるんだ?」
『馨の体に傷を付けたくないから、虎隆と俺の部屋のベッドに寝かせてる。』
「溺愛されてるな。」
『うん。・・・あ、パパ?この書類・・馨が通ってた学校の学友も含まれてるけど馨に気がある奴らも含まれてるよ。』
〔それはいけないな。馨は滝川組との契約で柚羽音の物になったのだから許せないな。〕
『でね、この書類全部終わったら、教えて。この雄豚、雌豚に馨を見せたくないし。』
〔わかった。〕
『じゃ、頼むね~。俺も瑞峰組に戻らなきゃならないから。琉生がここに手伝いしに来るって言ってたよ。』
「わかった。任せとけ」
車は滑らかに裏SM店に向かった・・・
柚羽音は昨夜の馨に飲ませた事を思い出しながら目を瞑った・・・
瑞峰組を出て30分後・・裏SM店に着いた・・組員が後部座席のドアを開けた・・
柚羽音は書類を持って降り『お前らはここで待て』と言うと組員は頷いた・・
柚羽音は裏SM店に入り、事務所に向かった・・・
事務所のドアを開けたら既に全員集まっていた・・
『兄さん達、弟達集まって貰ってありがと~!』
「俺達を集めてどうしたんだ?」
『うん、それはね・・馨が使ってた携帯電話の履歴とかを調べたの。それがこの書類。馨に害をなす輩は排除したいし?』
兄、弟達はクツリと笑い「馨・・携帯電話は不要のようだな。わかった。引き受けよう・・」と話した。
『後ね、昨日馨におしっこ飲ませたの。』
「ほう・・いい子だな。」
『でしょ?今日、馨の綺麗な背中に刺青が彫られるよ。』
「そうか。あ、後・・馨の顔見せ、3日後でいいか?」
『あ。忘れてた・・いいよ。』
「ところで馨はどこで寝てるんだ?」
『馨の体に傷を付けたくないから、虎隆と俺の部屋のベッドに寝かせてる。』
「溺愛されてるな。」
『うん。・・・あ、パパ?この書類・・馨が通ってた学校の学友も含まれてるけど馨に気がある奴らも含まれてるよ。』
〔それはいけないな。馨は滝川組との契約で柚羽音の物になったのだから許せないな。〕
『でね、この書類全部終わったら、教えて。この雄豚、雌豚に馨を見せたくないし。』
〔わかった。〕
『じゃ、頼むね~。俺も瑞峰組に戻らなきゃならないから。琉生がここに手伝いしに来るって言ってたよ。』
「わかった。任せとけ」