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一生出られない鳥籠
第24章 24・裏SM店でのお披露目
そして柚羽音と馨は祖父と父に紹介をおえ、兄、弟達に紹介し始めた・・
「兄さん!馨だよっ!」
『馨、ようこそ。』
〔ありがとうございます。〕
『ふっ・・ピアス、蓮似合ってるな。それに傷一つない綺麗な肌・・顔だな。』
「でしょ!だからベッドで一緒に寝てるの~」
『だからだったか。』
「うん。背中のはまだ彫ってないの。蓮を彫ったばかりだからね。」
『そうか。』
すると笹木が柚羽音にこっそり耳打ちした・・
(お話中失礼します。下で雄豚が叫いてます。いかが致しますか?)
「ふーん。雌豚の次は雄豚か。画像見せて。」
笹木がタブレットの画像を見せた・・
「馨、こいつ等知ってる?」
〔はい。大学時代の剣道部で一緒だった奴らです。・・俺には必要ない奴らですが、俺に気があったやつです。〕
「へぇ・・兄さん、こいつ等の調教頼んでいい?」
陸良、吉良はタブレットの画像をみて薄笑いし、『ああ。いいぜ』と、返事した。
「こいつ等気絶させておいて。スタッフに伝えて。」
(はっ!失礼します。)
笹木は携帯電話で虎隆が向かわせた組員に指示し始めた・・
『下に馨を傷つけようとする輩だらけだな。』
「・・ねぇ、アイディアあるんだけど?」
『ん?なんだ?』
「下に行ってさ、馨を見せびらかせば雌豚、雄豚が集まるんじゃない?そこを・・さ?」
『いいね。俺が父に言ってくるよ。』
「兄さん!馨だよっ!」
『馨、ようこそ。』
〔ありがとうございます。〕
『ふっ・・ピアス、蓮似合ってるな。それに傷一つない綺麗な肌・・顔だな。』
「でしょ!だからベッドで一緒に寝てるの~」
『だからだったか。』
「うん。背中のはまだ彫ってないの。蓮を彫ったばかりだからね。」
『そうか。』
すると笹木が柚羽音にこっそり耳打ちした・・
(お話中失礼します。下で雄豚が叫いてます。いかが致しますか?)
「ふーん。雌豚の次は雄豚か。画像見せて。」
笹木がタブレットの画像を見せた・・
「馨、こいつ等知ってる?」
〔はい。大学時代の剣道部で一緒だった奴らです。・・俺には必要ない奴らですが、俺に気があったやつです。〕
「へぇ・・兄さん、こいつ等の調教頼んでいい?」
陸良、吉良はタブレットの画像をみて薄笑いし、『ああ。いいぜ』と、返事した。
「こいつ等気絶させておいて。スタッフに伝えて。」
(はっ!失礼します。)
笹木は携帯電話で虎隆が向かわせた組員に指示し始めた・・
『下に馨を傷つけようとする輩だらけだな。』
「・・ねぇ、アイディアあるんだけど?」
『ん?なんだ?』
「下に行ってさ、馨を見せびらかせば雌豚、雄豚が集まるんじゃない?そこを・・さ?」
『いいね。俺が父に言ってくるよ。』