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一生出られない鳥籠
第24章 24・裏SM店でのお披露目
兄が父に話して十数分後・・

『柚羽音、おっけーだって。』

「決まりだね。」

『おーい。弟達、集まってー。』

兄のひと声で直ぐ集まった・・

『下に居る馨を狙う輩がうようよいるから、馨を見せびらかせば来るから、そいつらやっちまえ。その後調教しよう・・』クスッ

(さんせーい!)

「馨、下に行くけど傷一つ付けさせないから、見てるだけでいいからね。」

〔はい。〕

「その前にボタン留めて。その綺麗な肌見せたくないからね。」

馨は頷き、ボタンを止めて服を直した・・

〔柚羽音様、準備終わりました。〕

「ん。行くよ。」

馨と柚羽音と兄達と弟達は下に向かった・・

父達、祖父は上から静観していた・・

そして馨は裏SM店のドアを開けて廻りを見ていた・・

するとどろどろの目つきをした雌豚、雄豚が襲い始めた・・

『やっちまえ。気絶させておけ。』

ドガッ!シュッ!バキッ!

馨は柚羽音様を見つめていた・・

そして一時間後・・・

60人の雌豚、雄豚は気絶していた・・・

『さーてこの中から1人1匹決めろ。柚羽音はどうする?』

「ん?俺?馨、どうしたい?」

〔柚羽音様がそいつ等を調教する姿を見たいです・・〕

「くすっ。笹岡・・虎隆をここに呼べ」

(はっ。)

如月と笹岡は周りを見ながら携帯電話で組員頭に連絡した・・
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