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一生出られない鳥籠
第29章 29・柳原桜花の最後
昴も感情の無い目で柳原桜花に〈今から死刑を執行する。〉と残酷な言葉を言った・・

柳原桜花は(いやぁあぁ!お父様!)と叫んだ・・

だが・・・柳原桜花の首に縄を緩く縛り、紐を天井に投げて準備終え、連れてきたのは牛だった。うしに紐をつけた・・

昴が牛のお尻をパァンと叩くと牛が紐を引っ張り始めた・・

(ごめんなさい!ごめんなさい!)

そして10分後・・柳原桜花の足が浮いた・・

ぐふっ・・ぐううっう・・うう・・・う・・・

柳原桜花は足をじたばたさせながらゆっくりゆっくりと首に縄が食い込まれて・・泡を吹き・・白眼を向き両手、両足をブランとさせながら死んで行った・・

柳原桜花は死亡した・・・

30分後柳原桜花の遺体は火葬し、一臣兄に引き渡された・・

一臣は遺骨を墓に入れ〈お前がしでかした事で離散だ。お前は地獄に行け〉と言い足を進めた・・・

一臣、克美、雷は3人で話し合い、家を売り渡し、それぞれ社長、総長を引き継ぎして裏SM店に身を投じた・・・

その後・・・一臣はイラク、克美はイギリス、雷は香港に、売り渡された・・

柳原一雄は国会議員を首になり刑務所で一生を終えた・・

柳原美津江は刑務所に収監後頭が可笑しくなり精神科がある病院の檻に収監された・・・

柳原一家は無くなった・・・
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