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一生出られない鳥籠
第32章 32・雪美が肉便器になりさがる
萊の子を孕んだ雪美は臨月に入り、お腹がデカくなってきた・・

『クククッ・・もうすぐご対面だな?萊』

「葱、出産を終えたら・・の後が楽しみでしょう?」

『萊には叶わねぇな。』

「・・ええ。それより、葱の弟・・まだ目が覚めませんね。」

『ああ。いまいましい雌豚は処刑終わったしな。』

「ですね・・」

すると、雪美の声が木魂した・・

〔うううーっ!〕

『萊!』

萊はすぐ産婦人科に連絡した・・

雪美を連れ、病院に運ばれた・・・

運ばれて20分後・・・

ふんぎゃあああーっ!

その10分後・・

ほげあああ~

その15分後・・

んぎゃあああ・・

『産まれたな。』

すると裏SMから来た 翡翠とスタッフが来た・・

(いいタイミングだな。)

「ええ。今、産まれましたよ。」

すると・・

出産室から出てきた・・・

[ふぃ~。後産終わったぜ。雌は今、ミルク飲ませてる。後たのまぁ!]

そう言い、居なくなった・・

「では、よろしく。」

(りょーかい)

翡翠とスタッフが入り、雪美はミルクを与えたメスを取り上げ、連れて行かれた・・・

残った息子2人の名前は、『真樹・真佐[まき・まさ]』と名付けられた・・・

出産を終えて1週間後・・雪美と息子2人は退院し、マンションに戻った・・

そこに待ち受けてたのは、陸良、吉良だった・・・

〔雪美、お帰り〕

薄笑いしていた陸良、吉良に雪美はたじろいだ・・

『雪美を壊して肉便器に成り下がったらここに連れてきてくれ。』

〔りょーかい〕

陸良、吉良は雪美の首輪に紐をつけて連れて行かれた・・・

『あばよ』

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