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一生出られない鳥籠
第1章 1・両親がいなくなった・・
すると雪美が天城と滝川の目を見据え決意したように口を開いた・・
「首輪をつける前にお願いがあります。」
滝川と天城は目を見開き、「言ってみろ・・」と言われ、
雪美は「私を置いて逃げ出した両親を探して捕まえて貰えませんか?」と言った・・
天城は「両親を探し出して捕まえてどうするんだ?」と聞くと雪美は『制裁を与えてください。』と言った・・
滝川は口角をあげ、「いいだろう。お前の願い聞いてやる。天城、部下に命じて探し出せ…」と言った。
その言葉を聞いた雪美は椅子から降りて座り、『私は処女です。私を滝川さんと天城さんの好きなようにしてください。』と答えて自分で首輪をつけた・・
「首輪をつける前にお願いがあります。」
滝川と天城は目を見開き、「言ってみろ・・」と言われ、
雪美は「私を置いて逃げ出した両親を探して捕まえて貰えませんか?」と言った・・
天城は「両親を探し出して捕まえてどうするんだ?」と聞くと雪美は『制裁を与えてください。』と言った・・
滝川は口角をあげ、「いいだろう。お前の願い聞いてやる。天城、部下に命じて探し出せ…」と言った。
その言葉を聞いた雪美は椅子から降りて座り、『私は処女です。私を滝川さんと天城さんの好きなようにしてください。』と答えて自分で首輪をつけた・・