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一生出られない鳥籠
第1章 1・両親がいなくなった・・
雪美は天城さんと滝川さんに背を向け、両手を後ろに差し出した・・
『私を逃げれなくしてください。』
滝川と天城はククッと喉を鳴らし、雪美の両手に手錠をつけた・・
「これからお前は俺と天城自ら教えてやる。」
雪美は天城さんと滝川さんの靴にキスをし『はい。永遠に出れない鳥籠に閉じ込めて下さい・・』と言った。
そしてリムジンは滝川が住んでるマンションに着いた・・
天城は雪美の手錠を掴みながら降りてそれに続いて滝川も降りた・・