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一生出られない鳥籠
第2章 2・鳥籠生活
天城と滝川は雪美を連れ、マンションに入り、エレベーターで最上階に上がった・・
『雪美、お前は学校をやめて貰う。その代わり、通信教育をして貰う。いいな?』
「私の管理は天城様と滝川様がするんでしょ?だったら文句は言わないわ。」
『くくっ。いい子だ。』
チンッ・・
最上階に着き、エレベーターから降りると周りを見てみるとドアが一個だけだった・・
どうやらここのフロア全部が滝川様と天城様の物だと察した・・
滝川はドアの認証キーと掌紋をしてドアを開けた・・
『入れ。』
雪美は俯きながら入った。
『雪美、お前は学校をやめて貰う。その代わり、通信教育をして貰う。いいな?』
「私の管理は天城様と滝川様がするんでしょ?だったら文句は言わないわ。」
『くくっ。いい子だ。』
チンッ・・
最上階に着き、エレベーターから降りると周りを見てみるとドアが一個だけだった・・
どうやらここのフロア全部が滝川様と天城様の物だと察した・・
滝川はドアの認証キーと掌紋をしてドアを開けた・・
『入れ。』
雪美は俯きながら入った。