パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 9・結羽・葱・來の饗宴

荒木から情報を受け取り、滝川は目を通すと眉間にシワを寄せた・・

『・・・・チッ、天城、これをみろ。』

天城も目を通すと「葱、どうします？雪美を狙う輩がいるとはね。」と吐き捨てると滝川は翡翠に目を滑らせた・・

『翡翠、こいつ等を捕まえて売り飛ばせ。雪美を狙う輩はいらねぇ。』

翡翠は目を通すと〔ふはっ！命知らずだな？５人・・か。日向と彼方に頼んどく。後、こいつ等をどう料理して欲しい？〕と聞いた・・

「そいつ等の料理・・か。馬に犯して壊しちゃってください。永遠に飼われる運命をわからせてやってください。」

天城から言われた翡翠は口角を上げ、〔了解・・〕と薄ら笑いしながら言った。