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一生出られない鳥籠
第10章 10・闇の調教師が結羽を躾る・・
〔ああ。翡翠に言っとくぜ。〕

昴の事を話して40分後・・

ぴーんぽ~ん

(来たっ!彼方と日向だぁ)

昴が玄関に向かいドアを開けた・・

(彼方、日向お疲れ様っ!)

〈ふっ。荒木は?〉

(リビングにいるよっ!)

昴と彼方と日向がリビングに現れた・・

〈よっ!葱、來!頼まれた件済ませといた。眠らせて檻にぶちこんどいた。〉

『助かったぜ。雪美に害をなす輩は積まないとな。』

〈ははは!で、昴を使ってセックスしたいんだろ?〉

『良くわかったな~』

〈昴が嘗めてるからな。火照りを納めない限り眠らないからな。〉
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