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一生出られない鳥籠
第11章 11・雪美浚われる・・
そしてスタッフが檻に沙羅を放り込み、裏SM店に運ばれた・・
竜騎と荒木は車に乗り、裏SM店に向かった・・
その頃裏SM店では調教師の資格を持ってる琉生以上の息子達が待ち受けていた・・
すると夏川組から運ばれた雄豚、雌豚が裏SM店に着き、翡翠が指示を出した・・
『スタッフ達、雌豚だけ昴が居る部屋に運べ。後は息子達が順番に調教する。』
「了解」
スタッフ達はすかさず手錠をつけて運ばれた・・
その頃マンションでは・・
『雪美、大丈夫か?』
「はい。手首は赤くなってますが、それ以外は大丈夫です・・」
『チッ。糞豚が。天城、手当てを頼む。』
天城が救急箱を持ってきて鳥籠の鍵を開け、雪美の前に座り、手首にシップを貼り包帯で丁寧に巻いた・・
『雪美、痛いか?』
「痛くないです。」
『うん、明日またシップを張り直すからね。』
「はい」
『雪美、お腹の赤ちゃんは?』
「はい。大丈夫です。」
『そうか。無事で良かった。心配させたお詫びに抱いてやる。来い・・』
雪美は嬉しそうに四つん這いでリビングまで歩いた・・
竜騎と荒木は車に乗り、裏SM店に向かった・・
その頃裏SM店では調教師の資格を持ってる琉生以上の息子達が待ち受けていた・・
すると夏川組から運ばれた雄豚、雌豚が裏SM店に着き、翡翠が指示を出した・・
『スタッフ達、雌豚だけ昴が居る部屋に運べ。後は息子達が順番に調教する。』
「了解」
スタッフ達はすかさず手錠をつけて運ばれた・・
その頃マンションでは・・
『雪美、大丈夫か?』
「はい。手首は赤くなってますが、それ以外は大丈夫です・・」
『チッ。糞豚が。天城、手当てを頼む。』
天城が救急箱を持ってきて鳥籠の鍵を開け、雪美の前に座り、手首にシップを貼り包帯で丁寧に巻いた・・
『雪美、痛いか?』
「痛くないです。」
『うん、明日またシップを張り直すからね。』
「はい」
『雪美、お腹の赤ちゃんは?』
「はい。大丈夫です。」
『そうか。無事で良かった。心配させたお詫びに抱いてやる。来い・・』
雪美は嬉しそうに四つん這いでリビングまで歩いた・・