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君の愛に酔いしれて溺れる
第7章 優しい彼が獣に変わる瞬間 前編




彼は風呂に上がってリビングへと足を運ぶと
「あっ...んっ///」という甘い声と共に物音が
聞こえた。

「えっ?」
彼は耳を疑い、リビングの周辺を見渡すと
彼女の部屋のドアが少し開いていた。

ゴクリと唾を飲んで彼は彼女の部屋を通り過ぎる
フリをして覗いた。

「んっ...///龍さっ...ん。激しい」
彼女は甘い声で喘いで服を捲って胸から下辺りまで露わにさせ下着すらしていない。

それどころか秘部に男性の肉棒に見立てられた大人のおもちゃを押し当てピストンさせていた。

彼女の淫乱な姿に息を呑んだ。

あの声は気のせいじゃなかったのか...。

「美夢ちゃん?」
彼は思わず彼女の名前を呼んでしまった。

「...。」
彼女は無言で顔を上げると一気に赤く染められた。

「き、気にしないで!え、えっとただの生理現象だし、今日も龍さん疲れてるでしょ。ほら早く寝なよ」
彼女は捲っていた服を急いで下げて近くにあった毛布で足を覆い隠していた。

彼は中に入って彼女の部屋のドアを閉めた。


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