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君の愛に酔いしれて溺れる
第13章 「優しい彼が獣になる瞬間 第2夜前編」

「んっ♡はぁ♡」
体の神経が芯まで震えて熱を帯びた。
「美夢ちゃん、今日もえっちだね」
彼はそう言って彼女の胸を舌で撫でるように舐めて秘部に激しく指を入れた。
「はぁん♡」
彼女は口を手で覆い声を抑えた。
「美夢ちゃんの可愛い声もっと聞かせて」
塞いでいた手を掴まれ舌が交じるキスを交わされる。
「んっ♡」
キスをしてるうちに彼女の股関節辺りを掴んで足を開かせ彼の肉棒が押し入っていく...。
あの昨夜を境に彼は彼女を抱くことに躊躇いなど無くなった。
普段の優しい彼とは違い2人きりの夜は
獣に変わっていた。
「あっんっ♡そんな激しくしたら...」
彼は腰を振って太くて硬い肉棒が出し入れされ
体ごと揺らされる。
「イッちゃう?イッていいよ。これで終わりじゃないから...」
「いっ...やっ♡」
彼女の激しい吐息ともに秘部からな透明な蜜が溢れた。

