この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君の愛に酔いしれて溺れる
第2章 淫魔×変態紳士 第1話



「ミノタウロスさん」

「ジンって呼んでください」

「ジンさんはなんであたしにこんなことをするの?貴方ほどのかっこいい人なら
どんな綺麗な女の子でも...」

「あたしにはあなたしか居ません。ずっと貴方に会うために図書館通いつめていましたから...あたしがこれ程愛してるのに貴方は...」
 急にジンさんの目付きが変わっていた。それは鋭くて興奮に満ちた雄の顔だった。

「毎日毎晩貴方は違う男と体を交わしていたと思うとあたしは嫉妬で狂いそう
です。」

「ジンさんが好意を寄せてくれてたのは知らなかったしサキュバスとして生きて
いくためには...」

「それは聞き飽きました」
ジンさんの冷たくて低い声に生唾を飲んだ。ベルトに手をかけまた激しいキスを
交わされた。
今度はジンさんの胸板が自分の胸に当たり余計に感じてしまう。

「ほんとにいやらしい体だ。」
キスが終わる頃にはベルトは外され肉棒がそそりたっていた。今まで見たことない位に大きく圧倒される。

「ちょっとまってそんなの入らない」

「そう?下は正直だけど」
ジンさんはゴムをはめて秘部に肉棒を擦り付けてた。
「だめっそんな大きなの入らない」

「大丈夫、優しくするから」
ジンさんに耳を舐められ優しく囁かれた。

「んっ!はぁ...だめっていっ...たのに」
あたしの中にジンさんの肉棒が入り不思議な感覚に襲われていた。
 これが快楽というものなのか...。

「その顔、凄く興奮する。エリカさん」
ジンさんに腰を振られ迫り来る快楽にあらがれずに喘ぎ声を上げしまう。

「あっ...ん...だめ」

「ダメって言う割に締め付けが凄いよ」
ジンさんの腰の動きが収まることなくキスを交わされあたしは絶頂を迎えた。

「だめ...いっちゃ...う」
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ