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天真爛漫!ちはるさん
第5章 ちはるさん 痴漢にあう
スーパーの品出しアルバイトのおかげで、
順調に貯金が増えているちはるさん。
キャンプ道具を買うお金が貯まったらアルバイトを辞めるつもりでしたが、
加藤くんという若いイケメン彼氏ができたので、
続けることにしました。
バイトの方は、毎回加藤くんと同じ日にシフトが入っているわけではありません。
加藤くんは学生なので、授業がある日は入れないのです。
そんな日は、何となく心にぽっかり穴が開いたような
気持ちになります。
そんな日のアルバイト中のことです。
ちはるさんは、棚の商品の補充をしていました。
棚の奥に手を伸ばさないといけないので、少し前傾になり、
お尻を突き出すような姿勢になっていました。
その最中、お尻に何かが触れたように感じました。
振り返っても誰の姿もありません。
気のせいかと、作業を続け、次の棚でも同じ姿勢になると、
またお尻に感触が…。
次の棚でも、また次の棚でも同じ事があり、
さすがにおかしいと、ちはるさんは前傾になったまま
後ろを振り返りました。
すると見知らぬ男の人が、ちはるさんのお尻に触ろうと
手を伸ばしていて、寸前にちはるさんと目が合ったのです。
順調に貯金が増えているちはるさん。
キャンプ道具を買うお金が貯まったらアルバイトを辞めるつもりでしたが、
加藤くんという若いイケメン彼氏ができたので、
続けることにしました。
バイトの方は、毎回加藤くんと同じ日にシフトが入っているわけではありません。
加藤くんは学生なので、授業がある日は入れないのです。
そんな日は、何となく心にぽっかり穴が開いたような
気持ちになります。
そんな日のアルバイト中のことです。
ちはるさんは、棚の商品の補充をしていました。
棚の奥に手を伸ばさないといけないので、少し前傾になり、
お尻を突き出すような姿勢になっていました。
その最中、お尻に何かが触れたように感じました。
振り返っても誰の姿もありません。
気のせいかと、作業を続け、次の棚でも同じ姿勢になると、
またお尻に感触が…。
次の棚でも、また次の棚でも同じ事があり、
さすがにおかしいと、ちはるさんは前傾になったまま
後ろを振り返りました。
すると見知らぬ男の人が、ちはるさんのお尻に触ろうと
手を伸ばしていて、寸前にちはるさんと目が合ったのです。