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完全リモート調教
第3章 瞳、調教
瞳、調教


「今夜お前がする仕事はそこに有る拘束具を瞳に着ける事だ」


繭子の顔がみるみる真っ青になって

「瞳はまだ子供です私は何でもおっしゃる通りにしますから、それだけはお許し下さい」と土下座して頼みます。


「私の命令が聞けないと言うことは交渉決裂だな、それでは今日一日撮りためたお前の淫乱動画をネットにアップして、そのURLを瞳の電話帳のメルアドに一斉送信しなくてはならないので電話は切るぞ」

と言って電話を切って仕舞い、この電話を繭子の拘束具に繋いで暫く待っていると繭子は慌てて何回も私に電話してますが話し中で繋がりません、いい加減焦れた所で拘束具との通信を切ると

「分かりました私達親子はもう貴方から逃れられないんですね、言う通りしますからメールするのはやめて下さい」と完全に屈服します。


「もうお前達親子はどうあがいても安寧に暮らせる道は私の言うことを素直に聞いて行くしか無いんだ、分かったな」と言うと繭子は諦めた様で大きく頷き「よろしくお願いします」と言います。


どうやら娘共々絶望的状況を受け入れるしか選択肢が無い事を悟り、人間はこの様に追い詰められると考える事を拒否してマインドコントロールが完了しました。

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