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少し愛して
第10章 秘密②
「すごいね、千佳さん、こんなに濡れちゃって…」
「うん、最近してないんだもん…」
ちょっと寂しそうにそう言った。
桜庭はもっと指を花びら奥へと入れていった。
指で膣の中を掻きまわし始めたのだ。
「あぁ、う、ん…」
千佳の口から喘ぐ声が聞こえてくる。
その声を聞くと桜庭は興奮を隠しきれなかった。
千佳は半分だけ着物を脱がされた着乱れた状態になっていた。
その姿はとても淫乱だったのだ。
着物が汚れると思った桜庭は着物を全部脱がしていった。
全裸になった千佳をソファーに座らせた。
そして、脚をM字に大きく開かせたのだ。
千佳の蜜壺はすでに溢れかえっていて肛門を伝って愛液が流れ落ちている様であった。
桜庭は千佳の花びらに指を入れて開かせてみた。
その花びらの奥は薄いピンク色で綺麗だった。
その花びらに顔を埋めていった。
「はぁ、ん…」
千佳から甘い声が聞こえてくる。
こんなソファーに座らされて自分はクンニをされていると思うと興奮する自分に気づいた。
桜庭は花びら奥へと舌を入れていった。
「あぁ、ん、さ、桜庭さん、そ、それは、だ、ダメぇ…」