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少し愛して
第10章 秘密②
赤い長襦袢の伊達締めの紐も解いてゆく。
桜庭はまたキスをしてきた。
激しくキスをしながら千佳の胸元に手を入れてくる。
着物を着る時、基本ブラは付けない。
胸元に手を入れると直ぐに柔らかな乳房に当たった。
その乳房を強く揉みながらキスを繰り返してゆく。
桜庭は肩からするりと着物を脱がしてゆく。
千佳の両乳房があらわになった。
千佳は徐々に身体が熱くなってくるのを感じていた。
桜庭は急いで自分の着物の帯を外し、着物を脱いでゆく。
トランクス1枚になった。
千佳の身体をゆっくりとソファーに押し倒した。
足元の裾がはだけて白くて細い脚が見えてきた。
その姿を見ると桜庭は興奮するのを抑える事ができなかった。
千佳の乳房を両手で強く揉みながら乳首を口に含むと軽く噛んで舌で転がし始めた。
「はぁ、ん…」
千佳から甘い声が聞こえてきた。
その声を聞くと益々興奮していくのを桜庭は感じていた。
千佳は着物を着る時、基本パンティも履かない。
今日は着物の下は全裸だったのだ。
それを確かめるかのように着物の裾を大きく広げて花びらに指を入れてきた桜庭だった。
千佳の蜜壺は甘い蜜で溢れかえっていた。
思わず身をよじる。