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少し愛して
第10章 秘密②
千佳がそう言ってきたが桜庭はクンニをやめなかった。
桜庭はクリトリスを舌と指で刺激し始めた。
「あぁ、ん、ん…」
千佳の口から快感の声が聞こえてきた。
桜庭はそれを聞くと益々興奮していった。
ペニスはすでに大きくそそり勃っている。
「さ、桜庭さんいい、いい、もっと、や、やって…」
千佳は桜庭に懇願した。
千佳は自分の指をクンニをしている桜庭の口に入れてきた。
桜庭はその指をクリトリスを舐めるのと同時に舌で舐め上げてゆく。
指を舐められると言い知れない快感を得ていた。
ぐっしょりと濡れている自分の花びらに千佳は指を入れていったのだ。
桜庭と一緒にクリトリスを指で刺激していった。
くちゅくちゅといやらしい音が部屋に響いていた。
「あぁぁ、だ、ダメ、い、逝きそう…」
「ち、千佳さん、逝っていいよ…」
桜庭がそう言ってきた。
千佳は暫くすると身体を少し震わせると逝ってしまった。
膣とクリトリスが激しく痙攣しているのを感じていた。
その姿を桜庭は見ていたのだ。
桜庭は興奮する自分を抑える事が出来なかった。
急いでトランクスを脱ぎ自分のペニスにコンドームを付けていった。