この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少し愛して
第4章  同棲

「あ、そうだったね。忘れてた…」
「何でもいいから早くウチに来て」

「分かった、直ぐにいくから待ってて…」

そう言うと電話は切れた。
不動産屋との内見の待ち合わせ時間は優に1時間は過ぎていたのである。

それでも、不動産屋は待っていてくれた。
佑貴が千佳の家にやってきた。

その足で二人は不動産屋に行った。

「遅れてすみません。内見お願いします」
「大丈夫ですよ。では行きましょうか」

そう言うと不動産屋の担当者が車を出してくれた。
それに乗り込む二人。

車は246を走って東急田園都市線の江田駅の交差点に来た。
その交差点を左折する。

そして、港北ニュータウンの方に走って行った。
程なくして大きな交差点が見えてきた。

その交差点の近くに物件はあったのだ。
駅から歩くと20分位かかるだろうか。

車から降りて内見の部屋まで行った。
部屋は203号室だった。

不動産屋がカギを開けてドアを開け二人を迎え入れた。
部屋の中はとても広くて綺麗だった。



/127ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ