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見ているのはあなただけ
第2章 本性
「嫌がることはあまりしたくないからな~」
「ん-ーー」
「あんまりうるさくしたらダメだからね?」
「はぁっはぁっっ・・な、なんでこんな」
「え?僕の事知らないの?もー付きまとうならちゃんと調べないと!」

この人は本物の・・・・

「僕はなんでも知ってるよ!!」
知ってることをたくさん言われ恐怖と驚きで頭がうまく回らない

毎日ゴミをチェックしている事や手紙をポストに入れている事だけでなく
日記に書いている事や時間を調整して偶然を装って会っている事
生理の周期やオナニーをしていた事まで

「う、、、うそっ・・・どうして・・・んむっっ」
口に指を入れられ舌をいじりながら口内をかきまぜてくる

「妄想の中の俺はどんなふうに抱いた?」
「ふっっ・・・んんっ・・」
「興奮しちゃうなぁ~ほら、腰に当たってるのわかる?」
固くなったペニスをぐりぐりと腰に押し当ててくる

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