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見ているのはあなただけ
第2章 本性
「俺の事好きなんでしょ?ちゅーしよ~」
「いやっ・・・もう好きじゃないっっ」
「・・・・好きじゃないの?」
「嫌い!もう離して!!やだっっっ」
「俺はこんなに好きなのに・・・・」
分かりやすくしょんぼりする姿を見てももう何も感じない
嫌悪と恐怖で早くこの場から去りたい
「じゃあ・・これ以上嫌われるののイヤだから少しでも情があるうちに殺して・・・」
「ちょっ・・・ちょっと待ってよ・・・」
「殺してきれいな思い出として飾っておくから安心て?」
「ま、待って!うそ、嘘だから!!好きじゃないなんて嘘っ!!」
「ほんと!!?」
殺されたくない
必死に首を縦に振り嫌いじゃないとアピールしないとこの人ホントに殺しそう
「それなら、俺にちゅー―ってできるよね」
「・・・・っっ」
「あ、ちゃんと舌入れてねっとり絡ませて、俺の事好きって求めてね」
ーーーーーーーー言う事きかなきゃ・・・・・・
「いやっ・・・もう好きじゃないっっ」
「・・・・好きじゃないの?」
「嫌い!もう離して!!やだっっっ」
「俺はこんなに好きなのに・・・・」
分かりやすくしょんぼりする姿を見てももう何も感じない
嫌悪と恐怖で早くこの場から去りたい
「じゃあ・・これ以上嫌われるののイヤだから少しでも情があるうちに殺して・・・」
「ちょっ・・・ちょっと待ってよ・・・」
「殺してきれいな思い出として飾っておくから安心て?」
「ま、待って!うそ、嘘だから!!好きじゃないなんて嘘っ!!」
「ほんと!!?」
殺されたくない
必死に首を縦に振り嫌いじゃないとアピールしないとこの人ホントに殺しそう
「それなら、俺にちゅー―ってできるよね」
「・・・・っっ」
「あ、ちゃんと舌入れてねっとり絡ませて、俺の事好きって求めてね」
ーーーーーーーー言う事きかなきゃ・・・・・・

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