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見ているのはあなただけ
第1章 偶然
「ふぁぁぁあ~あ!おはようございます!!」
エントランスで眠そうにしているのはお隣の男の子
「お、おはようございます!」
「今日も朝からお疲れ様です。行ってらっしゃい~」
「行ってきます。」
「あ!!まただ・・・」
男の子がポストを開けてビックリしている
「ど、どうしたんですか?」
「あ、イヤ・・・最近、よく手紙が入っているんですよ」
「・・・それっ・・警察に相談したんですか!?」
「別に警察に言うレベルではないですし、特に危険な事も起きてませんしね~じゃっ!」
エレベーターに乗るお隣の男の子を見送りながら
ホッとした表情を隠せない
エントランスで眠そうにしているのはお隣の男の子
「お、おはようございます!」
「今日も朝からお疲れ様です。行ってらっしゃい~」
「行ってきます。」
「あ!!まただ・・・」
男の子がポストを開けてビックリしている
「ど、どうしたんですか?」
「あ、イヤ・・・最近、よく手紙が入っているんですよ」
「・・・それっ・・警察に相談したんですか!?」
「別に警察に言うレベルではないですし、特に危険な事も起きてませんしね~じゃっ!」
エレベーターに乗るお隣の男の子を見送りながら
ホッとした表情を隠せない