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第2章 恋は盲目の意味を答えよ。

□◆あとがき□□□

『恋は盲目の意味を答えよ。』これにて終了です。最後まで読んでくださりありがとうございます。今回はきっちり書ききりました。最後ちょっと早足気味だなんて知らない知らない。

このお話は最後の1ページの直輝の台詞から始まったようなものです。恋は盲目の意味ですね。これの解釈は人それぞれあると思います。直輝の場合は言葉はとてもシンプルに受け止めてみた結果です。

途中途中裕香の台詞にムラがあるんですが、最後までキャラを掴みきれていなかったと言いますか。クールなお姉さまって難しい！　変わりに直輝はさくさく動いてくれて助かりました。

先輩後輩の性別は逆の方が好みなんですが、わんこっぽいキャラなら年下のほうがあってるなあと。わんこ先輩も可愛いですけどね！　男の子は可愛い子が好きです！　可愛いのにえっちのときは意地悪な子が大好きです！　クールな俺様は泣かせてやりたくなります。

ギャップに萌えるんです。萌えてしまうんです。眼鏡掛けてれば二倍増しくらいになります。お嬢様の尻に敷かれるへたれ眼鏡執事が、夜になると豹変！　ただの雄！ただの雄！

そんな妄想しか詰まってないご都合主義な小説ですが、次回も読んでくれると嬉しいです。次回はシャチョさんと小娘のお話です。