この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
メール調教〜ユカ
第27章 ユカ~8話の2
私は、AKBのヘビーローテーションをノリ半分、やけで踊りながら歌いました。
次に先輩は、アン・ルイスの
『woman』
を歌いながら私の手を引き、先輩の膝の上に私を座らさせて、私を見つめながら歌い、私の手を離すと私の胸を撫で始め、指先でノーブラの乳首を執拗に弄ばれて、私は感じてしまい潤んだ瞳で先輩を見つめていました。
Kさんは、歌い終わると私の肩に手をやり、私を見つめたままキスをしてきました。私は、見つめられて動けなくなり、されるがままでした。
時間がどれだけ経ったか分かりませんが、壁の電話が鳴り響き、私は、われに返りました。先輩は、受話器を取ると、
「はい、出ます。」
と言い受話器を戻すと、私の両頬に手をやりやり、キスをすると、
「出ましょうか?ユカさん。」と言い、私を抱き起こすと、ギュッと抱きしめ、私の耳元で
「楽しかったわ、ありがとっ」
と言い、その後は、先輩に寄り添ってお店を出ました。
時計を見ると23時を過ぎていて、家までは、先輩がタクシーで送ってくれました。
タクシーの中で先輩に、寄り添う私の腰に手をまわし太ももを触られ、内腿の付け根を触られて、時折私は、
「ぁっ、」
と声が出てましたが、お酒と先輩に酔っていたので、回りは気になりませんでした。
私は、次の日に発熱して、昨日まで¥休で今日は、週休でダラダラしています。