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第3章 ターゲット③／輝羅 11歳

ターゲット③／輝羅
名前／輝羅（きらら）
年齢／11歳（小学5年生）
身長／142cm
体重／34kg
足／21.0cm
活動／雑誌ポップエンジェル読者モデル

今回のミーティングは14時00 ○○駅1番ホームに集合です。
サークルからこんな連絡が来た。
行ってみると既にメンバーが集まっていた。

お互いある程度メンバー同士、信頼関係もできて来たので、今回はちょっと嗜好を変えて、こんな所に集まって頂きました。

もう予想はついてると思いますが、今回は集団痴漢です。
まもなく、スタッフがターゲットを囲んでここに連れて来ますので、電車に乗ったらスタートです。
よろしくお願い致します。

来ましたよ。あの子です。
おーー！
ピンク色に白い襟が付いたフェミニンなミニワンピースに白いハットを被っている。色白な肌と相まって、いかにもお金持ちのお嬢様って感じだ。
白のハイソックスにエナメルのシューズ、赤いランドセル。このまま何かの広告に出てきそうな出で立ちである。

電車がホームに入って来た。
142cmの少女のまわりを男達が取り囲んでいる。すでに女の子の姿は周りから見えない。

数人の乗客が降りた。すぐさま少女を囲んだ男達の群れがなだれ込むように乗車。

乗った瞬間から両腕を掴まれる輝羅

「あの・・おじさん達誰ですか？」　「離して下さい・・」

とっても小さな声で絞り出すように言った。

「輝羅ちゃんだよね？」
「可愛い名前だね。キラキラネームだ」
「いいかい。輝羅ちゃんは、これからこのおじさん達にお洋服を脱がされて、恥ずかしい事いっぱいされるんだよ～」

「えっ？・・ヤダッ！やめて！」
「おうちに帰して・・」
「残念だったね～もう逃げられないよ」
「はーい。このランドセルは没収ね」
「あっ！返して！返して！」
「輝羅ちゃんが大人しく言うことを聞いてくれたら返してあげるからね～」