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第2章 だってもう退けないじゃん

「いいよ。見ててあげるから、イきな。」


「あっ！あぁあああっーーー…」


早苗は大きく痙攣し、果てた。

「はぁっ…はぁ…」


甘い余韻でまだヒクついている。

卓はそんな早苗にキスをした。


大事そうに、いとおしそうに。


「早苗、潮吹いちゃったね。」

いたずらっ子のような笑顔で言った。


そして自分のズボンを下げ、固く反り返ったモノを出した。


「入れるよ。」