この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲しいんでしょ
第7章 ただ、

月曜日の学校はやっぱりダルい。

あたしは口に手をあて欠伸をした。


(トイレ行こ…)

女子はトイレに大抵誰かを誘うけど、
あたしは一人で行く派だった。


…え、どうでもいいかな?


トイレの近くにある階段の前まで来ると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。


「…から…好きで……」

あたしは咄嗟に隠れた。


聞いてはいけないものを聞いてしまったと直感的に分かった。


(ん?…てかこの声って…。)


そーっと壁から覗いてみる。










愛実ちゃん……!?
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ