この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲しいんでしょ
第7章 ただ、
「んんっ…ふ…!」


手の隙間から漏れる喘ぎ声。

(イく、イくぅー!)


あたしはびしゃあと潮を大量に吹き、
痙攣しながら果てた。


すると急に足に力が入らなくなり
かくっと膝から崩れ落ちる。


「危ない危ない」

卓が上手に支えてくれた。


「お前イく時は言えよ。」

「はぁ、はぁ…だって…声、出しちゃ駄目って…」

「忘れた。お仕置きだね」

楽しそうに卓は言った。


「ふぁあっ!」

あたしの中に何かが入ってくる。

すぐに卓の指だと分かった。


「こ、え」


もうあたしは卓の声も、指も、全てが
快感へと変わるようだった。


「卓…んっ、入れて下さい…!」


卓、あたしもう、

我慢できないの…
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ