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欲しいんでしょ
第9章 俺が ~卓side~

「あ…わり…」


我にかえるとじっとこちらを見てくる
後輩。

「先輩、私のは、どうですか。」


そう言ってブラウスのボタンを外し始めた。

頬が薄いピンク色に染まっている。


俺はその手を制したが、約束の事を思い出し手を離すしかなかった。


はらりとブラウスが脱げて黒いブラがはだける。


「お前、この格好だと透けるだろ。」

「はい。卓先輩を誘惑するためですっ。」


楽しそうに言う後輩にため息をつき、
ベッドに寝転がった。


後輩は俺に近づきベルトを外す。


(早苗…)


こんな時に思い出すなんてどうかしてる。


後輩は俺のペニスをぺろぺろ舐めていた。

でも勃起はしない。



(早苗に会いてーなぁ…)



俺はガバッと起き上がり後輩を押し倒した。

後輩は驚いていたけど気にしない。


そのままブラを上へ上げて、早苗より
断然大きい胸を揉みながら乳首に噛みついた。


「あっ!…っつ!」


急に噛みついたから多分痛いだろう。

(まぁ、痛くしてやろ。)



「せんぱ…痛いっ…!」


「それが良いんだろ?」
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